求められる知的好奇心

現代の税理士に求められる資質として、よく挙げられるのが「知的好奇心が旺盛」であること。これは税理士業という仕事が、どちらかと言えば「情報の提供」が主業務となってきているため当然なのかもしれません。

製造業であれば材料を仕入れて製品を作って売り利益を上げるというパターンに対し、情報を仕入れ顧客へ提供することで利益を上げると言えるからです。つまり情報収集能力さらに何を収集すればいいかの判断力そして更に上流の「なんにでも興味をもてる」資質が現在の税理士には求められる、とつながっていくのです。

それでは、どのように情報を収集していけばいいのか簡単にふれておきましょう。まずはオーソドックスな書籍。税務会計等関連実務書は言うに及ばず、ビジネス本、自己啓発書、その他顧客との何気ない会話でのネタになりそうなもの、など挙げればきりありません。

それこそ好奇心を発揮して畑違いの本でも今話題になっているようなものがあれば目を通すぐらいでもいいかもしれません。電子書籍であればスマホでどこでも見ることができます。収集方法も好奇心を持って探してみて下さい。

次に、各種関連セミナーを受講をしてみるのもいいでしょう。本では得られない最新情報収集にはうってつけです。もしかしたら、会場で親しくなった税理士と情報交換できるかもしれません。あるいは人脈形成の機会が得られるかもしれません。どうしても時間がとれないというのであれば、Webセミナーなど探してみてはどうでしょうか。

そして、現代では一番の情報収集手段といえるインターネットからの収集です。こちらは、それこそ手段はいくらでも考えられそうです。まさに情報の宝庫と言えるでしょう。SNSで関連の最新情報とタイムリーに得られる情報手段として是非有効利用をお勧めします。

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